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劇団概要
演劇ユニット・芝居三昧は、人生に欠くことの出来ない大切なもの〈愛と笑い〉をテーマに、心の琴線に触れるような戯曲の上演を目指して、日々精進させて頂いています。
2002年の旗揚げ以来、飯島早苗作『絢爛とか爛漫とか』、鴻上尚史作『恋愛戯曲』、アルベール・カミュ作『誤解』、つかこうへい作『寝盗られ宗介』、ジョン・パトリック・シャンリィ作『ダウト』、ウィリアム・ギブソン作『奇跡の人』、テネシー・ウィリアムズ作『ガラスの動物園』、マキノノゾミ作『Mother―君笑ひたまふことなかれ』、等々の作品を上演して参りました。
また、テネシー・ウィリアムズ生誕100周年記念の年には、『ガラスの動物園』で第23回池袋演劇祭に参加し、優秀賞を頂きました。
芝居が多くの皆様の心の糧の一片になれますよう、これからも魅力的な作品をご紹介して参りたいと願っています。
芝居三昧
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